ヴィーガンクリーム大福ってなかなか売ってないんです。なので、自分で作っちゃいます。苺が美味しい時期なので苺を中に入れてヴィーガンクリーム苺大福に!
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ヴィーガンクリーム苺大福の作り方
ヴィーガンクリーム苺大福材料 7,8個分
- 豆乳ヨーグルト 400g→150g(水切り後)
- 甜菜糖 20g(お好み)
- 自然塩 ひとつまみ
- ココナッツオイル 40g
- 切り餅 3個(240g程)
- 豆乳(水) 40g程(市販の切り餅は20gくらいから調節が◎)
- 甜菜糖 20g(お好み)
- 塩麴 3g
トッピング
- 発酵小豆 40g(お好み)
- いちご 7.8(小さめ)
工程は【はじめにクリーム→もち作り→クリーム包み】をつくりますが、切り餅を電子レンジではなく、蒸し器で柔らかくする方はクリーム作りの前にお餅を蒸し器で柔らかくしておくと良いです。
クリーム作り
豆乳ヨーグルトは前日から重しをのせ、しっかり水切りして400gから150gほどにします。
※水切りをし忘れてしまった方は、電子レンジでチン!の裏技があります。温めすぎると分離してしまうので600wで2分ほど様子をみながら温め、しっかり水切りしていって下さい。
- ボウルに水切り後の豆乳ヨーグルトを入れ、お好みで甜菜糖(お好みの甘味)を20g入れ溶かし混ぜ合わせます。
- 自然塩ひとつまみ入れ溶かし混ぜ合わせます。
- 湯煎でとかしたココナッツオイルを40gいれ素早く混ぜ合わせます。
- 乳化し滑らかになったら完成です。
クリーム苺つくり
- クリーム、
- ヘタを取り除いた苺
- 発酵小豆(市販の小豆餡など)
- アルミトレー(熱伝導がよいのであればアルミトレーがよいです)
- エンバランスラップ(有害物質を含まない加工がしてあるラップです)
- 計り、を用意します。
- ラップにクリーム25g程のせ、真ん中は小豆と苺をのせるくぼみを作っておきます。
- くぼみに小豆を5gほど、その上に苺をのせます。
- クリームが苺の周りを包むようにラップにくるんで、アルミトレーへのせます。
- 急速冷凍があれば急速冷凍で冷やしていきます。(冷やしすぎて苺が凍らないようにだけ注意)
もちつくり
- 切り餅に甜菜糖20g程いれます。冷めても固なりにくいように、少し糖分と水分をいれていきます。(電子レンジの方は耐熱容器へ)
- 塩麴3gほど
- 豆乳(水)40gほどいれます(今回使用した切り餅はお正月のてづくり切り餅で固めでしたので水分は多めにいれました。市販の方は20g~調節していくと良いと思います)
- ざっくり混ぜ合わせ、そのまま蒸し器へ10分ほど、又は電子レンジ(お餅がふくらむくらい温める)に入れてお餅を柔らかくしていきます。
もちこねこね
- 様子をみながらお餅を温め、柔らかくなったらこねて柔らかさを調節していきます。
- 水分が足りないようであれば、ゴムベラで水を足しながらこね合わせていきます。
- もち生地がビヨーンとのびる状態が◎です。
※手作りのお餅や市販のお餅など、それぞれ水分量が違うので使うお餅によってご自分で調整していってください。
もちのばし
- 作業台に片栗粉をふってくっつかないようにしていきます。
- おもちをのせたらうえからもふっていきます。
- 35gずつ8個にわけました。
- クリーム苺が包めるように、餃子の皮のようにのばしていきます。
クリーム苺つつみ
- 冷凍庫からクリーム苺を取り出し、形を少し整えます
- ひろげたお餅にのせます。小豆が下になるように逆さにクリーム苺をのせます。
- お餅をすこしのばしながら包んでいきます
- 下の余った部分は巻き込むか、カットして丸くしていきます。手にくっつくようであれば片栗粉をふり包んでいきます。
- 出来上がったら冷蔵庫に入れます。すぐ食べないようであれば、乾燥しないようラップに包みます。
【ヴィーガンクリームいちご大福】まとめ
冷やして半分にカットしてみました。いちごと小豆とクリームがうまいこと包まれてます!
お正月にあまったお餅などの活用にも、ぜひ作ってみてください。
エンバランスラップは岐阜県安八町にある、【ハイショップヤスイ】さん、でも売っています。
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